スマホやタブレットで棚卸し「らくらく棚卸」 実棚データFTP送信

Androidで簡単棚卸し「らくらく棚卸」の実棚データFTP送信の説明です。

FTPサーバーへCSV形式の実棚データを送信します。
「各種設定 > FTP設定」の設定をしていない場合、各項目を設定してから実行してください。


↑「実棚データ FTP送信」をタップします。


↑「はい」をタップします。


↑ダイアログが表示されデータ送信が開始されます。

※データ送信中にバックボタンを押すと送信がキャンセルされますので注意してください。

送信ファイルについて

送信ファイル名は ‘日付_時刻.csv’ または ‘inventory.csv’ です

送信ファイル名、CSVファイルの形式は「各種設定 > ファイル設定」で変更できます。
「各種設定 > その他設定 > データクリア」にチェックが付いている場合、データ送信が正常に終了するとAndroid端末内の実棚データはクリアされます。チェックが付いていても、送信中にエラーが発生した場合はクリアされませんので再度送信ができます。

送信前にSDカード内のフォルダ ‘com.cyber_funnel.inventory/histry’ に履歴ファイル(ftp_日付_時刻.csv)を生成します。送信後にFTPサーバー側でファイルを削除してしまった場合でも、この履歴ファイルを削除しない限りデータはリカバリーできます。

CSVデータのレコード構成は以下のとおりです。

ロケーション番号 選択しているロケーション番号
バーコード 読取りコード
数量 入力した数量
日時 登録時の日付と時刻
マスタ有無 登録時の名称マスタチェックの結果
true:コード有 false:コード無

データイメージ

1,10000001,10,2012/11/17 13:15:10,true
1,10000002,12,2012/11/17 13:15:19,true
1,10000003,14,2012/11/17 13:16:05,false
1,10000004,16,2012/11/17 13:16:23,true
1,10000005,18,2012/11/17 13:17:07,false

送信がうまくいなないときは

送信がうまくいかない場合、ネットワーク構成、ルーターの設定、FTPサーバーの設定など原因は多岐にわたります。

まず、このアプリをインストールしたAndroid端末と同一ネットワーク上のパソコンからFTPクライアントソフト(FFFTP,FileZillaなど)を利用して、FTPサーバーに接続してファイルの送受信ができるか確認することをお勧めします。

スマートフォンなどAndroid端末が複数のネットワーク(3GとWiFiなど)をサポートしている場合、FTPサーバーがWiFiネットワーク上に存在しているが、Android端末が3G回線で接続されている為、FTPサーバーに接続できないなどのケースもありますので接続回線の確認もお願いいたします。

以下に、このアプリでFTP送信時に表示されるエラーのダイアログについて説明します。


↑「各種設定 > FTP設定 > リモートホスト」を設定していない。


↑「各種設定 > FTP設定 > リモートホスト」で設定しているホスト名(この場合 ‘exsample.local’)が誤っている。
DNSによる名前解決ができないなどの可能性がありますのでホスト名の代わりにIPアドレスを指定して再実行してください。


↑「各種設定 > FTP設定 > リモートホスト」で設定しているホスト名又はIPアドレスが誤っている。
ホスト名又はIPアドレスが正しい場合は、サーバー自体がダウンしている、ファイアウォールで制限されている又はルーターで制限されているなどの理由により、Android端末からFTPサーバーに到達できない状態です。


↑「各種設定 > FTP設定 > リモートホスト」で設定しているホスト名又はIPアドレスのFTPサーバーにアクセスできない。
サーバー自体は起動しているが、FTPサーバーが起動していない、ポート番号が誤っているなどの理由により、FTPサーバーにアクセスできない状態です。


↑「各種設定 > FTP設定 > ユーザID、パスワード」の設定が誤っている。


↑「各種設定 > FTP設定 > リモートフォルダ」の設定が誤っている。
リモートフォルダの設定が正しい場合、FTPサーバーの対象フォルダのパーミッションを確認してください。