PostgreSQL 9.2のバックアップリストア Windowsのフォルダコピーでバックアップとリストア

PostgreSQLのバックアップリストアは、pg_dump、pg_restore、psqlなどのユーティリティを使って行いますが、PostgreSQLのユーティリティに頼らず、エクスプローラのフォルダコピーを使って行うこともできます。

この方法でのバックアップリストアはPostgreSQLサービスの停止を伴います。また、バックアップリストアの単位はクラスタ全体になりますのでデータベース単体での処理はできません。

ここでは、Windowsで運用しているPostgreSQLのフォルダコピーによるバックアップとリストアを説明します。

バックアップは以下の手順で行います。
  • PostgreSQLサービスの停止
  • バックアップ(Dataフォルダのコピー)
  • PostgreSQLサービスの開始

■PostgreSQLサービスの停止

コマンドプロンプトを管理者として実行し、サービス停止コマンドを実行します。

C:\>net stop "postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2"
postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2 サービスを停止中です.
postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2 サービスは正常に停止されました。

“postgresql-x64-9.2 – PostgreSQL Server 9.2″ の部分はお使いの環境により異なりますので読み替えてください。

コマンドプロンプトからではなく「スタート > コントロールパネル > 管理ツール > サービス」で停止することも可能です。

■バックアップ(Dataフォルダのコピー)

エクスプローラでDataフォルダごとコピーします。
Dataフォルダの場所はインストールした環境によりことなります。このサイトの「PostgreSQLのダウンロードとインストール」を参考にした方はC:\PostgreSQL\9.2\dataになります。

↑ バックアップ先にコピー

■PostgreSQLサービスの開始

コマンドプロンプトを管理者として実行し、サービス開始コマンドを実行します。

C:\>net start "postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2"
postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2 サービスを開始します.
postgresql-x64-9.2 - PostgreSQL Server 9.2 サービスは正常に開始されました。

“postgresql-x64-9.2 – PostgreSQL Server 9.2″ の部分はお使いの環境により異なりますので読み替えてください。

コマンドプロンプトからではなく「スタート > コントロールパネル > 管理ツール > サービス」で開始することも可能です。

リストアは以下の手順で行います。
  • PostgreSQLサービスの停止
  • リストア(Dataフォルダの書き戻し)
  • PostgreSQLサービスの開始

具体的な手順はバックアップを参考にしてください。